今ピクセル手元にない。

 

シャッターチャンス逃してしもた。わての部屋の向かいの電信柱に係員は命綱を身に着け昇り、危険な仕事を始めた。下でもうひとりのスタッフは見てる。せっかくの滅多に見れん光景が目の前にあるのに、ピクセルは階下の下宿ダボの手、わてにはない。トンビに油揚げをさらわれた。くやしくて、たまらん。スタッフ等は緑のコーンふたつを持って来た。