わてと仲の良い男子スタッフは40代。今日、早朝から出ていた。わてが店に着いてレジでプライチのアロエドリンクのお金払うとき、お願いがある…言うんやな。カフェラテをご馳走したいとわてに持ちかけて来た。わては、ホットラテラージがええな!と自分の希望を言うと、彼は、ラ、ラージですね?ってカップを渡してくれた。しかし、作るのは、しばらく待って欲しいと…お願いして来た。客がいなくなったあとから、真相がわかった。彼は一杯のカフェラテが売れるたびに、どれくらい、ミルク減るかを調べていたんや。わては、彼の探究心に心底、参ってしまった。カフェラテラージは美味かった。