彼女は今も菊づくりに奮闘していた…

 

エブリワン時代のさばける彼女が来店で、今朝は盛り上がり私は17年前思い出して嬉し涙が出そうやった…わたしは、老いて老婆になってセブンに拾われ日銭を稼ぐ…彼女はわたしの著書よみびとしらすを最初にプレゼントした親友だけに、お互いの近況を語りあった。彼女に二人の娘がいて、ふたりが、結婚しない人生を選んだ…それを聞いて感動したんです。老後が心配ではあるけど、とりま二人の主張を受け止めているそう…あたしには母親と、菊作りの名人である彼女の葛藤がありのまま、伝わりびんびん来ました。ビニールハウスの中はかなり暑く、そこで踏ん張る彼女こそ偉いと思っています。