世の中は思ってるより狭いんや

 

うちは、警鐘を促す方だ。そんな、はずはない。もっと、理性持たなあかん…しかし、偶然が、神格化した父の娘だ。父は奇遇な出来事に弱いタイプだった。何回も話してくるから、うざい。聞いてなかったら哀しむ。だから、聞いてるふり。しかし、やはり、親子は繋がる。琴線遺伝子が存在する証明かもしれん。父は封建主義を一度も使わない民主主義の男だった。その生誕100年に遭い遭遇した娘を黄泉の国からちゃんと見てる?見てない?後者だと思う方々がほぼ…そこで反証は成立し、うちは安堵をゲットする。父は私を、見てなんかないからだ。