それを聞くと、さらに、構想力が湧いてくる。うちが見てる限り、夫婦の子育ては父親が占める役割が昨今増えてる。それは喜ばしいことや。男子に育児休暇制度が設置など、昭和には考えられないことだった。夫婦が自分の子供をどんな概念のもと育成するか?興味深い。1+1は2ではない。この誤算にも、やはり、作家として、目が行く。うちは、啓示を守り、ほぼ本を読まずに来ている。小学校時代読んだ小公女で読書はジ・エンドだ。しかし、どういう訳か、秘密の花園には食指は延びて読み耽った。なんであれほど惹かれたのか?その理由はまだわからない。