モテる男の100のメソッド

 メソッドの力を借りれば出来ないことはない。実はメソッドにはちゃんとした意味以外にも、別の意味をあたし自身が包括しています。めそめそしなくなる。どは怒りでめそめそしたら、あたしが怒る。クリアする為の方策ということです。心強いのはあたしが句や歌に詳しいことで、日本のどの作品がもっとも優れている・・とか句がこれだ!!っていうのをわかっているという位置です。それぞれ好みや観点があるので、それは理に叶わないって思うかもしれないですが、優れたものは世界の秤にかけても優れているし、ユーモアだって同位です。世界中の人々を虜に出来るのなら本物です。ネタが上品でしかも高いQualityを維持しているユーモアはあります。この皮肉を誰よりもあたしがわかっている狂歌師である。それを前提でものをいっている点で信憑性がある。例えば、日本人は本当に悪い意味で一本気で物事の真髄を見ようとはしません。経済ばかりに頭を突っ込むけど、もっと大事なことが控えている。そのことにも無知なのであたしは鞭を持って飴も持参して講義している事実です。ふたつの句を比較してこれが優れる・・・とかいう段階で、あたしは人とは違う選び方をします。未来永劫を思うからです。今だけ見ていればいいってもんじゃない。みんなも遅蒔きであったとしても狂歌は詠めるようになる・・・期待できますね。(58)鑑賞力を問われる時代だ。それを文章で表現する能力、要約力が今後は必須になる。