モテる男の100のメソッド

 

こうして結婚して頑張る双方にも襲いかかってくる苦難を連呼していると、後ろに引いてしまう自分もある。なぜなら、ひとりではない。シングルを辞めたときから責任が生じているっていうリアール現実で、伴侶の人生をも背負っているということです。経済生活の地盤を結婚前にクリアしておきましょう。家賃は会社で半分出るならその半分を折半とか、それぞれ、収入があるのなら、自分は光熱を受け持つ・・じゃあ車のローンは君が乗っているから頼むね?って。フランクが鍵になります。お互い、折半ではなく64で男が六割をできれば持ちたい。まだまだ、女性の存在は社会では薄いからです。男子に比較して、女子の位置はしっかり確保されているわけではない。エキスパートを持っていれば別ですが、男子優遇は今もほぼ昔と同じ。ただ、感性は女子が優れています。先を見抜く力。インスピレーションは女子が二倍持っています。生命を生み出す力がそれを付加している。家庭経済を、最初から計画的に持っていけるのとそうでないのとでは雲泥の差がつきます。お互いが少しずつ、へそくりだって持ちたい。むしろそうあるべきです。(44)優秀な夫婦とはお互いを理解し合えている夫婦を言う。