モテる男の100のメソッド

 

スマートな社会性を身に着けている男が、必ずしも家庭操作術に優れているか?私は難色を示す。外で目一杯、熱血社員を演じた彼はもうほとんど家庭に帰って力を残してはいないはず・・専業主婦をやっていたからそこはよくわかります。なぜなら、私がハウスクリーニングに没頭し、厨房の仕事に熱を入れて、家事育児をまっとうしても結果、作家として残ったものは皆無だったでしょう。書いて投稿したからこそ、今の結果を踏まえている。みんなも世の中に器用な人たちが五万といたとして、器用な人は必ずこう答えることをあたしは知っています。ただ、運が良かっただけ・・って。あるいは周囲がサポートしてくれた・・って回想するでしょう。器用な人など、事実、この世の中にはいません。鍛錬の結果、そして努力の結果、今の出来る姿を醸し出すことに成功しているのです。力を出し切ってライバルとしのぎを削り戦い結果を出して、会社で表彰されても、片側が、それを認めないケースもある。自分に構ってくれなかった・・ってほざく主婦。こういうのはクソです。事前に自分の情熱を話しておきましょう。会社で上位に生き残りを賭ける男の生き方を伴侶に理解してもらうことが先決です。(43)家を大事にし過ぎると、肝心なものを見失うことがある。夫としても、脱落してしまう。