西🏝姫瑠のアディショナルタイム449

 

眼の前の紫色の地平線にはブリザードが用意され、その大地と大地の間には深い亀裂がある。しかし、そこに入り込まないあたしだ。啓示を託される人物だから除外されている。しかしあたしを呪い、徹底的にいじめてきた人間にはその隙間が魅惑に見えている。だから自然にブリザードに吸い込まれていく。何回言っただろう。謝罪はもっとも最優先だと・・・しかし耳を傾けなかった。一回も善の行動を取ろうとしなかった。この地平線までの距離は肉眼では見えない。科学でも算出は不可能だ。むろんあたしが決めていい・・・とまで言われている。あたしはようやくみんなと同じシートベルト付け終えた。はてなには有望な人材が五万といなさる、一円五円十円を、がめつく貯めて、ようやくエアを支払えたことも奇跡に通じる。自動車保険を二ヶ月分落とすところを代理店の力で今月一ヶ月分で了承されたことも影響大だ。ありがとう!!西田さん。東京海上ありがとう。その御蔭でサイトに繋がっている。