西🏝姫瑠のアディショナルタイム411

 

人間関係が良好で仕事は楽しくなっていった・・とローソンにもいた話をしてくれてあたしもローソンに三ヶ月いたことを話した。いや、すぐに喧嘩して、三ヶ月は満たず、辞めた記憶。お給金は全部旦那に渡していた。豊橋にいたときにかなり生活費のことで迷惑を掛けたので積極的に返済をしていた。彼の貯蓄が激減した理由は私達と離れて暮らそう!!とお互いに頑張ることを前提に一致団結したことが原因だった。旦那は長崎で、あたしたちは豊橋でと、別居結婚をしていく老後を夫は選んでくれた。こうして見るとかなり理解ある旦那だったことも鮮明に蘇る。あたしは、しかし、予想外の行動に出た。仕事を探すどころか、インターネットカフェで入り浸りで執筆しまくっていた。豊橋の駅の近くのルポや以前、イトーヨーカドーもあった付近で書きまくった。しかしイトーヨーカドーまで長男は来てくれていて、お母さんはコンビニが合うよ!!て言ってくれたにも関わらず、私には、出来ず、まだ、旅の空にいる、見上げている感覚から抜けられず、柱町で何軒か、募集の紙を見るも、面接受けたいと積極的に出ることはなかったのだ。お金は、旦那が年金でもらえるのであたしにもスムーズの半分は送金あると甘い汁へ行く蟻みたいなあざとさが自身には見られた。少なくとも三分の一は受け取る権利があると計算していた。そして何よりも、執筆が楽しかった。その興奮を失ってしまう・・・と想定たら怖くなって面接試験は受けなかった。