どうしても食べたいんだ・・ってファミマのこだわりカレーを親子で一個ずつたいらげて、またぶり返してきた風邪と家族は戦っている。何を食べても味があまりしないけど、このカレーは前から好きだったことで全店ファミマに問い合わせてお取り置きして頂いた。二個あったのが松原のファミリーマートだった。接客も良くて驚いた。ファミマのトイレに入ってトイレピカピカ宣言を見て感じ入った。店側が宣言をしちやうと顧客は恐れ大きく感じ、信用を感じ、なかなかトイレは見ないということだ。言葉ってそういう働きがある。人生でも同位だ。私はこうです!!生き方はこれです!!って言っちゃうことは極めて大事で命運と明暗をわける。このカレーも以前と比較すると40円超値を上げた。しかし仕方ないって思う部位もある。前からかなり安い値付けだった。そこを鑑みると、値が上がっても許せる範囲内と消費者は見ている。大きすぎるものが敬遠される。食べっきりサイズのこのカレーのサイズを照準にしたい。消費者の頭がこの大きさを希望している。是非、射程にして欲しい。セブンイレブンの大きすぎる弁当は売れない。廃棄になる。この運命をここ一週間深刻に見ているあたしがいた。