西🏝姫瑠のアディショナルタイム(202)

 

出先で自販機で買わないでいいような手配と準備を、倹約家はしています。このことを書かない限り、あぶはち取らず。亡くなった旦那がそうでした。喉が渇くたびにお金を出していたら家庭経済が立ち行かなくなる・・・って。使い古しのペットボトルに家で作った麦茶を入れてウォーキングにも出掛けていた。その姿思い出して涙に暮れる・・・あたしのような楽天主義ではもう挫折が見えている。先の角を曲がった場所に取り立て屋や弁護士たちも待ってそう・・・だから水筒主義なんですね。学校もペットボトルを禁止していてそれにホルダーをしても、実際持っては行きにくい。実はコンビニスタッフも店でプライチ買えるのに、水筒派は3分の2を占めています。もらったお給金をみんなが大事に使っている様子はそれを見ることで一目瞭然であたしは自分の神戸が、いや、こうべが段々重たくなって垂れていくのを自分で確認してしまうのです。今のままでは、あたしの人生は楽天主義で終わってしまう。そうならないために、何が出来る??実は家族は夜に買い物に来て相方に挨拶をして帰ったとき。母をよろしくおねがいしますって。相方の言葉も耳に残っている。あたしが家族を楽天主義で嫌いだって述べたら、それで充分いいですよって諌められた。えええ?きっとどれくらいの楽天度か知らないから言ってるのかな?って思ったけどこう付け足しをされて驚いたんです。明るいことが一番いいことだと思うって。私はまだ納得は出来ません。