西🏝姫瑠のアディショナルタイム(100)

姉と弟。世界中でたったひとりの二等親。そこまで言えばこの近さにみんなはおおお!!ってなるでしょう。たった五分の間にも10くらいエピソードを話しまくるので、こっちはたじたじになって、どうすればいいの?っていうくらい頭の中が混乱していったいどれが主題なのか?そこを掴むのは難しい。しかしひとつだけ、姉と酷似する話を聞いたなって納得に導かれる。符合に感動するタイプだっていうこと。今乗っているクルマの車検日が自分のバースデイと同じで気に入って購入したっていうエピソード・・・話したいネタがありすぎてどれがあたしに一番マッチしたか?っていうと符合論に弟も敏感である・・・っていう性向なんだ。父がそうだった。縁やゆかりを大事に思う人で、知人の知人だったりすると、極めて感動の眼差しで語るところがあった。そういう縁を大事に思えることは数少ない善人だろうって私は今、この研究に着手し、分析の結果を皆に開示できる幸せを感じている。ブログはこれまで未達だった部門にも光をあて引き締めていく効果が見込める。出会いも別れもあるだろう。3月と4月はそういう月日で、桜がイントネーションを采配する。世界中にたったふたりの姉と弟。ふたりともマシンガントーキングだ。