西🏝姫瑠のアディショナルタイム(51)

    

いきなり・・・・思い出す。私はあんなに三つ編みにあこがれていたのでは?って。なんですっかりそこを忘れてしまってたんだろう。店にあたしと同じくらいいっぱい白髪ある女性のお客様が、あたしに好意を示してくれて親近感満杯で話しかけてくる。姪っ子さんが結納で、結婚情報がふんだんに欲しいってゼクシィを購入された。私も嬉しい。同じ白髪同士なのになぜ?彼女は輝き、私は、しょたくれている?って。彼女は編み込みが自分で出来る。それを見て羨ましくなって、でも、三つ編みなら出来る・・・って思い直す。今の課題は清潔感だ。それがないって店で各人から指摘を受けている。店の品位というものがあるのだろう。見るからに白髪のばあさんで、お客さんの購買テンションが下がる・・・自分なりに努力をして改善は必要だ・・って皆が口を揃えてアドバイスしてくる。いても立ってもいられず、美容についてを考えている毎日だ。髪を短くしたら家族は気がつく。でも・・・お団子状態でまとめていれば髪は部屋で自分で切ったとも言える。ばれないようになんとか、蹴りを付けたい。今のところ、3050円も難しい。っていうのも自分の年金が家族のドコモに回ったからだ。背に腹を替える覚悟でジャフもやめようと今思っている。今までJAFにお世話になったことはない。いや・・・47歳のときに一回だけ・・・お世話になった経験ある。それは私の思い出の中で今も生きている。諫早青少年の家がある白木峰を擁する山を登る途中だった…それも小説として蘇る可能性がすこぶる高くなった。あさってからスタートする父の生誕百年祭りが、すべてを可能の域に持って行ってくれる。☆ジグソーパズルはひがながイオンで撮影☆