ルビー・ウーマン1138

今年はまだ二週間しか経過してないというのに、こんなに沢山のことが起こってしかも1月18日、とうとう家族は35歳確定論の一ヶ月前を迎える。12年を、がむしゃらに突き進む12年間のスタートを切れるのかどうか?それを傍観できる幸せは何ものにも替えがたい。47歳になったときにわかる。自分で評価していい。全力を尽くしたのか?そうではなく怠慢だったか?採点は自分しか出来ない。46歳から47歳にかけては人生の分岐点が誰にも来る・・・このときに正しい見極めが出来るように序盤、走っておかないといけない。47歳と言えばまだ、若い。それから57歳までは自然体で働けばいい。私もそうだった。自然に任せて時には力を抜いて走る。持久走のようなものだ。そして最後の8年は、自由気ままだ。お互いを看過できる相手とチームを組み同じ目的でも違う目的でも容認出来るお互いを知って、さらに打ち解けていく。私がこの35歳確定論を発見したのも偶然だった。人生迷路に迷い込み、もう埒が開かない・・・ってすったもんだするのは誰しもだ。相手の裏切りもあるだろう。しかし人生で、解けない難問など、存在しない。人間性に優れた人を選んでいても、頓挫はあるし、その逆もある。力になってくれそうもないのに、思わぬ腕力を見せつけられて感動すること・・・だから人生は実が有る。みんなが可能性を持って生きている。(西松屋諫早アクロスにて)