西🏝姫瑠のアディショナルタイム(11)

大恋愛の本質と解体は作家としての大事な要諦。ここを逃してはノンフィクションも路線も生きない。みんなも真実のものとそうでないものの見極めがつく。あたしは幼いとき、人魚姫を本で読んで、自分とはちょっと違うなって…そこを禁じえなかった。海の中で生きていたはず。それなのに恋に堕ちる?しかも息が出来ないはずなのに・・・って。ユーモアなら分かるもののあたしには夢の中で物語に耽るっていう、大事な観点が、空想力が抜けていたと自分を分析する。辻褄が合わないことが納得出来ないのだ。もしかしたら、意外に、ひとつのボタンの掛け違いすら許さないタイプの生真面目なバカ正直なのかもって自分をいぶかる。いいことだけど、いいことじゃない。石頭だからだ。人の冗談も真に受けることがある。すぐ悲観的になる。切れ易い。もっと余裕のオーラを持って、対人関係を保ちたい。人間が怖い気持ちがある。それを捨てて対処するべき。新年にまず、見ているのは、己の性格のいびつさだ。こんなことでは、きっと、誰からも疎んじられる。今年の目標は、一回も、ピンチヒッターを断らない!!出来る限りだが、それを立証することで見えてくるものがある。今の生活をセブンイレブンの給料だけで賄えれば、年金を全部を、返済に持って行ける。完済二年以内を目処に!!今朝はそう目標を立てた。車はあと5年の返済期間があるから、別個で考えたい。☆長崎夢彩都一階にて☆