コロナによって何がもっとも打撃を受けたのか。それが口紅だろう。普段それをつけない僕には全く存外でこれまで、口紅について深く考えたことはないのだが、化粧品を確かに僕はスキャンしない。セブンイレブンに入ってもう三ヶ月経過というのに、化粧関係が全く売れない。なぜだろう・・・衛生商品もいまいちだ。皆がドラッグストアで箱買いなのか、コンビニでわざわざ調達という傾向もさほど見られない。翻って、増えたのはメルカリだ。毎日のように送付する人々がレジを訪問してくる。一回だけではない。味をしめた舌鼓派に関連して、僕はこのような新語を考案した。味シメコだ・・・空想の世界よりももっとリーズナブルなのは、自分が110円の価値しかない・・・って思ったものが、一万円の価値があるときだろう。世間様が付けている価格と本人が付ける価格が双方異なることがあって、その差異が大きいほどに、大ヒットの可能性もある。メルカリで収入を固定したい人々は多い。じゃあどうすればそういう固定ゾーンをみずからに移植が出来るのだろう。
第一に挙がるのは価格に納得する顧客の掘り起こしからだろう。例えば刺繍をしている女性なら欲しいものが必ずある。そういう特定されたものがあるか?どうかだ。日本中を往来する価格の波に乗って、自分が勇壮な波乗りをゲット出来るか、否かっていうとき、まず、送料の問題から解決する方がてっとり速い。自分が出して、相手には出させない。それとも相手に着払いをさせる?商品価値があるのなら、どちらを選択しても問題はない。行き来する価格はシナリオ価格といえる。だからどちらを選んでも咲く咲くサクセスがゲット出来る。