ひとつはアカデミーの授賞式でゼレンスキーは発表出来なかったことも大きかった。ショーン・ペンはあれだけ溶かすぞ？を挑発してもダメだったことであたしも冷めてしまった・・・はある。昨日はゼレンスキーの英語を聞きまたまたスリルを味わう。もともとアタマはいい。言ったらすぐにも理解が出来るタイプなのだろう。今後日本がアタマに描く民主主義と、ウクライナがこれから奪取する新民主主義は同じ民主主義でも全く違うことをわかってないとまずい…。なぜ、そこに気がついたか？っていうと彼らは２０１４クリミア併合の苦い経験から多くを学び、この八年間、IT国家形成に挑んで今日あったことだ。そしてそういう国だからこそ、ロシアに目を付けられ、狙われたという悲劇だ。IT先進国ゆえにとんでもない辛酸を舐めている。日本が仮にこれからウクライナの通りに伴走しながら経過を踏んでも、勝ち取る民主主義の器の直径が全くウクライナと比較すると、ちっちゃい・・・そのことに私は気がついた。よって報告しておきたい。ウクライナを今しっかり見ておくことが大事になっている。酷似が日本とあることで、それをする意味がある。核を持っていたのに廃棄を選んだのがウクライナなら日本は最初から核を作ることが出来なかったという背景になる。これから勝ち獲る真民主主義、どちらが純ゴールドに近いか？それは私が貢献出来るか否かに掛かっている。日本の民主主義もこれから新しい幕を開けていく。でわ、狂歌を行こう。必ずや 君を守るを 信じ切り 核を廃棄の 結果を踏まえり☆瑠姫☆
