イエローダイヤ・マン1477

 領土を分割して東一体を与えたとして譲歩した意味も失せると思う。ロシアはオデッサも狙っているという昨日の1930の報道。そういうことなら譲歩がアダになるし、亡くなっても祖国を守り抜いたウクライナの人々が報われない。しかし犬死を兵士たちにはさせたくはない僕はいる。ここが線引きが難しい。それとゼレンスキーの身体も心配だ。軍のトップであり、政治判断のトップも兼ねる彼の精神状態は普通ではとても考えられない激務にさらされて、ジョンソン大統領を迎えたときの和らいだ笑顔は印象深い。まったく報道側も知らず電撃訪問だった。ボリス・ジョンソンはアイスクリームの白くまくんみたいで好感が持てる。これからどんどん人気を博するだろう。ジョンソン大統領は開口一番こう言った。君は勇気がある!!っていうヒトコト。僕の気持ちを代弁してくれた彼に敬意を表したい。武器や電波などウクライナにはどんどん入ってくるが中国は全く派手に動かない。輸出や輸入面でお互いを支える了承はしてもやはり歴史のある国。そんじょそこらに始まった国ではない大国としての構えや威厳がある。心の中は今コロナで1杯なはず・・まずそこを終わらせることが習近平の喫緊の課題になる。これから穀物が1杯余る国はなるだけ、自国が我慢しても、アフリカや南米を助ける所作を取って行きたい。あの浮動票というか、国連の人権安保理の棄権国は食糧を、ロシアに頼っている国とわかり、僕は泣くに泣けない気持ちに追いやられる。先進国の本当の苦しみがやって来ている。しかし地球規模での改革が開始と思えば辛くはない。日本も同様だ。いつまでもアメリカは防衛してくれる・・っていう安易さを捨てるときが来ている。ケサカン行こう。莫逆の友だ。

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