ルビー・ウーマン1070

 もしもあたしの旦那が生きてたら何を於いてもウクライナの現状のニュースを見たでしょう。彼は蛮行を許す人ではなかった。すぐさま、彼の思考を想定出来るのも35年の積み上げの成果です。彼ならどんな、回答を国連安保理で訴えたゼレンスキーに施したでしょうか?そこを類推します。本当にだらだらと時間だけ経過したようで実はみんなが全力を尽くしてきたことも視聴者の我々にはわかっている。仲介者もどこかで折衝地点がないかを連日話し合い、しかしゼレンスキーが立派なのはプーチンとの対話を望んでいる。この勇姿を見てあたしは涙が溢れて来ました。私なら恐ろしくて代理を立てます。毒見してもらうのと同じでやっぱり女子には限界がある。しかしゼレンスキーは国民を代表して物を言っている。言葉が明瞭で、国連はロックダウンに追い込まれています。彼の言葉には次世代が台頭してきた揺れを感じる・・・そしてジョンソン大統領、よくぞ発信しましたね。イギリスがいち早くあの映画でミライを予言しなければあたしたちには心の用意すら出来なかった。ロシア語にきちんと訳してジョンソンがロシア国民に発信したことは素晴らしい快挙だと思う。あの映画ではこのことも予測していました。2034今そこにある未来では電子書籍から紙への移行を予知していた。これにはあたしも追随しています。

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