イエローダイヤ・マン1473

 ここまで来てもまだロシアの顔色を伺う中国のもどかしい態度に本当に習近平が治めている国なのか?疑う僕・・・。そしてその疑いは連日の中国によるロシア擁護発言が要因で僕の心は暗くなる。暗澹としていても、せっかちになるまい・・・、まだ、どこかで中国の真意を待ちたい自分がいるから、この複雑怪奇を自分でも分析は不可能なのだ。台湾にパトリオットの売買が成立してすぐ敏感に返してきた中国だが、このきな臭い状況の中での台湾に対するアメリカの構えは万全で僕は安心した。パトリオットはちょうど今僕の和英で出てくる。辞書には愛国者。それは日本の美しい保守を示して久しい。そこで様々な分裂を国内に於いて展開してきたのも偽らざる政治歴史である。このインド、占める位置は大きくて今まで何をロシアから輸入してきた・・・とか軍事面で色々とお世話になって来ている・・・とか下世話なことは全く関係ない。罪もない一般市民がまだ、沢山、ロシアの蛮行の犠牲になっている可能性は高い。嬉しいことにマクロンはすぐさま、ゼレンスキーに答えた。僕はこのスピードを求めているゼレンスキーだったと思う。一番重い罪にプーチンを懸けて欲しい。何事に於いてもそこが問われる。そして晩節を汚すのは自分のみならず、ロシアという母国へ掛けたという事実。後生、ロシアの国民が知ることになるこの暴挙である。白日のもとになって、後世の子ども達は歴史にちゃんと向き合うことが出来るのか?・・・憂慮している。ケサカンは、豚児をよろしく・・になる。僕の愚息をよろしくお願いしますっていう意味になる。

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