ルビー・ウーマン1067

 去年まではまだ自分が外に出られないことで、なかなか意見が言い辛い面があった。きちんと前に出る意見言えなかった。今言えるようになったのには、2つ挙がる。孫が一年生になる5日後、入学式が終われば長い間の心の病から家族は一応脱却出来る。義務教育の枠内へ送り込むことであたしの精神的負担は軽くなり、意見もリモートで言える。どんどん前へ行ける。これまで、自分から遠慮していた部位がまったく無くなっていることが状況の第一変化でもある。第二は未曾有のウクライナの惨状、ロシアの暴挙だ。鎖を自分で食いちぎって首輪も投げ出して放たれたロシアの狂犬が放し飼いになっている。正しく欧州の悲劇だ。まだまだ世界中に飛び火する。ウクライナだけではなく他の国々も眠れない日々が続く。いつ、何が起こる?とても安心して暮らせないという事情を一緒に包括していることだ。これでは良くない。お先真っ暗だ。バイデンはしかしまだ、動いてはならない。そして口ではどんなに相手をののしっても実際の行動的文言は比較にならないほどに大人しくしていた方が今後は上手くいく。なぜなら、この問題は、核を持っている国が、暗黙のもとに有利になる図式を浮き彫りにして久しい。それなら学校で裕福な家庭の生徒がどんどん伸びていく構図とさして違わない。いや、語弊はある、国民を極貧にしても核開発にのめり込んで来た国もあって、そこを優遇していく政策になりかねない。一番プーチンにとってきついのは?私にはわかる。プライドを削がれることだ。そういう彼が嫌がる精神的なことから手を付けていくことだ。ウクライナを思えば生産を3ヶ月ストップするくらいは出来る。それが強力なサポートになる。

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