イエローダイヤ・マン1469

 自分を守ってくれるそういう役目を持つ人物は個人単位でも必要だし、今回勉強不足で僕は初めて知ったことがブタベスト覚書だ。それはウクライナは核を持たない代わりに、何かが勃発したときに守ってくれる約束でそういうのがあったことをようやく僕はテレビの解説で知った。こんな条約があるからゼレンスキーが自分たちの国を丸腰状態にしたくないって必死で懇願していたこと・・・よく理解出来た。まだ、はっきり定着をみていなかった公算が高くて領土問題にゼレンスキーが拘る主権の意識は日本とも確実に符合していて北海道根室に棲む人々の戦慄にもテレビは触れていてヒトコトで言うなら、起こり得ないことが起こっている地球の実情。一体この先、どんな進展が見られるのだろう。弱気や損気は良くない。一定の新しい枠組みに入る国をウクライナは挙げている。何かもしも起こった場合、ウクライナを守る条項があるだけに最初の決め事がとても大事で、戦争の要衝ではなく倫理の枠組みをしっかり締結出来ることが最優先だろう。ゼレンスキーはいつ、どこで、狙われるかそこが分からないのに、非常に勇気がある。政治家としての務めをまっとうしようとの覚悟に満ちていてそれは芸術家や俳優や女優に限らず大富豪の心をもキャッチして離さない。彼は演技で話してはおらず、政治家として話している。その真面目さは世界中の人々の心をすでに掌握済である。ケサカン行こう。背馳だ。読み方と意味を覚えて心の電子手帳に印字しておこう。

f:id:hn0709:20220330232618j:plain