僕は二編の映画に共通点があることに覚醒する。いや、厳密に言うと片方はテレビドラマだ。まずフランス映画、ハッピー・バースデイ家族のいる時間と、２０３４今そこにある未来、これはTVでイギリスとアメリカ合作だ。そしてたった今発見した符合。2作品とも2019の作品だった。どっちかというとハッピー・バースデイの方はどこにでもいるばあば。しかしこの２０３４のばあばは語るのが大好きで新聞記者より頭がいい。この比較はさらに兄弟たちにも及ぶ。バースデイの方は３人兄姉弟かな？おそらく長女が少し大胆で突飛な行動に出る。しかし優しいし感性豊か。しかも財産権を握るゆえその大きな家を売って商売の資金にしようと目論む。しかし堅実さに欠け、計画性もない。真っ当な長男がいぶかる。僕への返済のほうが先だろ？って。次男はさらに芸能界で生きたい願望強すぎて、それこそドキュメンタリー映画にハマる。金もないのに夢を懐き車をぶつけてしまうのに兄の電話番号教えて逃げる。この家庭も孫たちを祖母夫婦が育成。しかし２０３４ではもういい加減話すのは止めて・・・っていうくらいばあばが世相を力説する。シニョールが設置でさらに調子に乗ってくる。ばあばの話し相手でもありみんなを招集出来るのがシニョールだ。このライオンズ家の孫たちについては次回語ろう。僕はふたつの家庭を見て気がついた。共通点を見つけることで現代の家族が抱える闇も見えてくる。ところで今日の５個プレゼントする漢字あった。それを話しとこう。都会のけんそうのけんそう、ニキビは漢字では？痛痒の意味と読み方、あぐらをかくのあぐら、嗄声はどんな読み？れは必要？ところで昨夜、北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手に勝ちはついた？勝ち投手と負け投手くらいははっきりさせて欲しい。
