ブラックオニキス・マン97

 今朝はエセくね?とエッセーくね?を掛けたい。まがい物では?と疑う気持ちが前者とすればエッセーとして執筆している点で信用に値するのでは?ていう比較だが、僕等が母の執筆に関して親父も交え討論していた時があった。数年前の正月で僕の姉がタブレットを母に見せながら検索を手解きしていたあの時に、親父がいきなりこう言う。お母さんの生き甲斐は書くことだ…。それを忘れないよう応援して行こうって。どんなに母を愛していたか?それが分かりみんな、じいんと来た。それから先は言わなくとも分かるだろう。