口を抑えてもう我慢が出来なくなったのか、母が噴き出すくらい面白い風貌のあたし・・・小さいときからスットンキョウなのは今も変わらない。おかしみがある。川柳もそういう世界を満喫していくのが狙いになるので自然体でいける。ただ、２０３０年までの食品ロスの課題なんか、笑って済ませようとは思えない。ちゃんと向き合って。みんなで解決していく課題と思う。しかし全くユーモア欠けていてもいけない気がする。どこかで、世界中に伝わるユーモアは含んでいたい。その前例になるのが煎餅のしけた様子だ。なぜ、しけたを思い出したかっていうと煙草のときにもしけってる・・・は使用。煙草の価値もこの湿りは落していまいかねず、喫煙する人はよく使うかもって。バットが湿るとどうなるか？ヒットが出ない。それがいかにも貧相。バットは常に乾いた状態でいたいものだ。そして財布もしけてたら、あかん。貧乏人がばればれ。やっぱり表面だけでも乾いた振りしていることも世間体を保つ上で大事だ。コロナでみんながどしゃぶりの雨の中を濡れて歩いている。楽しい人なんか、いないようで実はユーモアがある人の周囲には人が集まっている。この貧乏人はオモロイゾ♪って。みんなよりも金持ちは嫌われるが随分貧しければどんどん好感があがっていく。そういうもくろみの元に今あるあたしだ。
