イエローダイヤ・マン1237

 ようこそここへ?クッククックやっとこさ、勝利の女神が微笑む。この日の勝ち投手はみんなも絶対に忘れない。横浜スタジアムでの力投が報われ阪口投手だ。名前は結構難しくて僕は読めない。あとで検索して、こうすけと読むことがわかった。このコテージのドクターチェアに座るときすまほ持ってないのだ。一時間でなるべく多く書きあげないと、あとがテザリングになる。極力ギガを消費しないためにここでどれくらい書き終えているか?そこで節約を兼ねている。まず親父が言った記録を話そう。それは確か・・・ダルがずっと前に投げているとき、いきなり叫び声を上げる。あと一本、○○を打たれたら、サイクル被安打になる・・・って。つまり、一イニングの中でホームラン、ヒット、二塁打三塁打を打たれる記録だが、その通りをなんと・・・打ち立ててしまったのだ。レンジャーズでデビューの有原投手で最初ホームランを持って行かれる。次が三塁打〔これはエラー絡み〕、そして二塁打、バントヒットと続く。これは余りにも痛烈で歴史に残る。しかし僕は人がどう思おうが凄い記録だと疑わない。なぜなら、有原投手が一点はリードをしたまま降板し、勝ち投手の権利を有していたからだ。つまり失点が三。この炎上を引き継いでしまった次の投手が、これまた凄い。七失点だった。この様相が僕をマジ眼にした。大リーグの先礼でこういうのは中々ない。つまり有原は存在を皆に知らしめたことになってめっちゃ先咲がいい。嵐を呼ぶ男だ。