こんな憔悴のダルを見たことがない。ベンチで自分がおりたあとの試合経過を見ている。ダルの心が僕に伝わってくる。なんで?・・・ダルビッシュは絶好調とはいえずも球は走っていた。一点のみの失点。しかもカラティーニ、ホズマー、マイヤーズが持って行きこれでほぼ大丈夫!!って僕も思う。しかしそうはトンヤが卸さないってとこがMLBの怖さかなって。監督はダルを降板させるその前に一回、マウンドへいき伝える。これ以上の点はやれないぞ!!っていう指示と思う。しかしそれはすぐにやってきた。ダルの今日の失点は四。しかも後続投げた投手が二本のホームランを打たれたことで逆転されてしまった。誰がどう責任あるのか?っていうとみんなにある。いいプレイを一杯見せてくれたタティスジュニアの守備だ。あの時にダルは開放されるはずだった。僕は自分として嫌だな・・・っていう兆候をあのマーテイのホームランに見ていた。マリナーズでデヴューから僕は気になっていた。細くて足が速いだけの選手から、堂々とホームランをかっ飛ばせる選手に成長して、今度はダルの開幕投手の出鼻をくじく打席をものにする。野球はわからないですねえって解説者が言う通り僕は切ない。しかしダルがベンチに戻るとき、僕は観客が拍手でねぎらっている姿を見て考え方を変える。みんなが一致団結して、たとえどんな結果であっても、投手にお疲れ様!!ありがとうって・・・。ペトコにいる神様がそう僕に教えてくれたのだった。今日の語彙金すこし。永遠の僕たち、トゥ・ラバース、文学に於けるプレパレーション、おおきに〔大阪弁〕、小鹿物語、刺身の英訳は?以上~~