ファミっているっていうと、家族バンザイっていう意味？それもありだろう。ファミがやはりファミリーに関与は誰だって思う。しかし僕は反対を連想させないといけない。このクネ４文字は天の邪鬼に対応出来るように、ファミリーであっても一匹狼を連想させないと合格にはならない。そうなればファミっていると表現した場合でも、一匹だけしか通れない要塞持ってないと適宜とはいえず、僕は今日、ファミくね？を出稿したい。ファミリーマートももちろん懸かっている。イートインで家族全員で食べている団らん時、ひとりだけ、タバコ吸うため外へ出た家長。そういう風情でも構わない。ファミくね？は家族であっても自分を持っている家長とそう連想させたい。みんな、己を持っている。だからいざこざも多いけど最後はまとまる。自分だけ利益を一人占めは叶いっこない。しかしヘソクリのようなものは全員が持っていたい家族だろう。一員たちは考える。この先、どんなに人生が先細ろうとも、食っていくために、その食いぶちだけは用意していなければ・・・・と。くいぶちこそがファミって居るの元本だろう。僕も速く家を出過ぎたことを悔いる。母の傍にいれば一生、食えるなど、あのとき、想像だには出来なかった。みんながデブなだけの母を軽視していた。なんだか、今から母に優しくしても遅いようにも思えて残念でならない。ファミっていう言葉が刹那過ぎるし、切ない。
