ルビー・ウーマン789

 昨日はぼ~~っとして一日を過ごし、沢山の川柳からまたひとつ、出来が気に入っている作品の色紙を発見し、一番上に置いた。頼むから がくらんだけは 脱いでくれっていう川柳だ。なぜ、ガクランなのか?って自分でもそこを分かっている点が素直だ。学蘭を来た学生が伝授しているような講座ということはみずから分かっている。しかし何とかねじ伏せておきたい、そういうもくろみ的作為もある。みんながもし、あたしの川柳や狂歌の一門となったらそれこそ人生は華やぎ、めっちゃ楽しいだろう。好き勝手な勝手連になれる。そして義梵のような絵描きもいっきなり現れ、こっちが頼まなくても絵を描いてくれる・・・そうなること啓示で分かっている。類は友を呼ぶからだ。こっちが頼まずとも、やってくれる・・・そういう関係がもしも子弟関係に生まれたらそこがサクセスに極めて近くなる。仙崕はこのパソコンではがいが間違って出てくるけど、すまほではドンピシャ出て来る。ここでスマホが優勢になる。画家はどういう文人と出会うかで、大凡の人生は決まる。そこで最高の伴侶と言えるような文人と出会うか、否か、自分の嗅覚だろう。犬が最後まで匂いに敏感なこと、そして戌どしであることは好材料になる。私の色紙人生はまだ始まったばかり・・・早くひとりで出荷出来るようにコロナが収まって欲しいと思う。