長崎は昨日より、むしろ今日がやばいです。しかしこれって、雪の多い地域に棲む人々から見ればなんてことないな？って思うかも。長崎はスタッドレスタイヤも眼中にないし、チェーンを装備することもめったにない。日が照れば、雪はすんなり溶解するからです。しかし五年ぶりとあって、この雪がもしかしたらこの冬の最期の大雪になるかもな？ってなごり雪を見るような眼でみているあたしがいる。この白さが好き！！昨夜は雪が溶けて結局レストランには行けた。そこで何時に閉めるかをスタッフたちは話し合っていて声が聞こえてきます。ホールにいて食事していてもお店の幹部スタッフの声がひっきりなしで聞こえてくる。今日の仕入れのことを決めていたのかもしれません。スタッフたちはそつのない笑顔であたしたちを歓待しながら肝心なことを伝えるのを忘れていて、なぜ、気が付かないかを想像してみました。同じメニューでも夕方五時まで安いっていうメニューがあって、いつもそれを過ぎて来る我々。ゆえにスタッフがそのお得さに気が付くことがなく、あたしも後から気が付く。二百円も損したよね？って家族は言うけどこれこそ自己責任です。自分で気が付かなきゃあ！！って。新年仲良く行きたいですものね！！今年は丑年。ここのすき焼きがめちゃ美味しくてそんなことは些細な出来事です。
