イエローダイヤ・マン1185

 とうとうスターチャンネルジム・キャリートゥルーマン・ショーが出てくる。確か一月十六日の夜九時だ。僕は最後がちょっと残念に思う。なぜならあそこまで複雑にする必要はなかったのでは?ってあの部分さえなければ僕はこの映画、日本向きだと総合する。お決まりの文句でおはよう!!そしてお決まりの振り方で毎日行き交う。日本はこういうのが好き。外せない。ちょっとでも逸らすと、嫌な顔や怪訝な顔をされる。しかし少しずつホリエモン効果が出てきて好きなことだけをやっていこう!!っていう彼の精神がこれからは中心シフトになっていくだろう。みんなでひとつのものを作り上げる。この解決策こそが日本の未来に噛んでくる。じゃあ好きではないことは?スルーでもいいの?ってなる。それは、甚だ了見が違うって話だ。例えばはてなでも言える。映画が好きなグループはもはや玄人はだし。知識一杯の映画評論家も隅っこにやられてしまうほど、かまびすしい。その窯から何か出てきそうになるくらい面白い。しかし又この言葉が意味を知れば知るほどけったいなことが分かる。専門家が履物を履くのも忘れて逃げ出すさまだという。僕はずっと勘違いして素人はだしって書いてた。ここで訂正を入れておこう。