デニム・ブルー・サファイアママン2の9

 私に対する言葉とは違うものがあることは直感でわかったし、夫は最初何を思ったか?そこを赤ちゃんに尋ねることに必然の命題が控えていました。しかしまだ、言葉を知らないはず・・・それなのになぜ、思考が開始している?ミステリアスと不思議を禁じ得ない。勝手に私が想像して自問自答している?ってそこまでゆるく捉えても、やはり向こうは待っているのです。こちらの疑問符を伝えます。お父さんも、あなたの鼻を憂えていたの?いいえって回答がある。なぜだろうって私はここをポイントに捉えます。お父さんは私とは異なる感触?なら、どんな発想を抱きこの子と対峙したのか?知る必要もあると思って尋ねるのです。お父さんの心を教えてって。お父さんはどんな鼻でも構わないってそう思ってた。じゃあ、じゃあ私はどう対峙してたの?お母さんは、こう思って憂慮していた。整形手術がもしも今後発展していくのならなんとか出来るかもって。えええ?私は恐れ入るというより怖くなるのです。確かに整形出来たらな・・・は一瞬飛来していた。しかしすぐにも打ち消していた。私と夫の心がこの子には読めている・・・言葉もまだ教えてもいないのに?大きな大きな疑問符でした。私はこうして会話出来たことをまだ、夫には話さず心に閉まっておくのです。