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 今日も観ながらこの映画の醍醐味に触れていきたい。ジョーカーです。見落している場所が一杯ある。最後、ジョーカーが逮捕されて護送されていくときに、衝撃で車が破損し、暴動の中、ジョーカーが窓の外へ出され、車体の前に寝かされる。この時のことをあたし、後ろの車体ってしたためていた。訂正したい。それともっとも大事なことを忘れていた。主人公の彼は彼女がいた・・・。そして相談したいと部屋に行って待っていたことがあったこと、しかし時すでに遅しで、彼女のこころは子供を守る!!っていう強い意志で固まっていて出て行って!!ってジョーカーは追い出される。このシーンまではまだ、取り戻せるかな?っていう感じはある。誰かに相談し更生への道を歩む・・・でも犯した罪が重過ぎて、言う時期を逃してしまった。地下鉄で三人も殺してしまったあとだった。恋人は重大なキーワード。お母さんを殺してしまう前だった?それともあと?今日もう一回見て確かめたい。64歳の頭は日々細胞は消滅していてどこかで努力をしないと皆と同じレールにはおれない。ずっともっと若者と絡んでいたい!!この気持ちに嘘はない。犯罪という重い十字架を背負ってしまった彼が更生し、やがては家庭を持つ姿をあたしなら監督として描くだろう。