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 クリスチャン・ペールではなくベールだった・・・。本当に申し訳ないです。あたし、そもそも濁点と○をよく間違う。頻繁に間違うのも目が悪いから。ペールペールってまるでボックスみたいな言い方だったと反省しています。正式にはクリスチャン・チャールズ・フィリップ・ベール。1974年、一月三十日生まれ。嬉しいですね~~あたしの長男と同じ生年月日。もう間違うことはないでしょう。しかもイギリス出身。なんか素敵ですよね。鼻が高いし、彼のような役者魂が理想です。そういえばジョーカーを演じたホアキンにまたオファーが来ているそうで、なんと53億の出演料。夢がある!!ホアキン又、ダイエットやるのかな?って興味しんしんです。確かにジョーカー三回目見たんですが、最後パトカーの後ろの車体に乗せられてまだ生きていたジョーカー。もちろん続編を匂わせる終わり方で、ますます次が楽しみになる。アメリカの格差社会の中の壮絶なアンモニアを嗅ぎ取って噎せてしまいそう・・・。しかしどの映画においても決め手になるシーンがあってジョーカーの場合、アパートに訪問してきた二人の一人を惨殺する場面。このあと逃げようとしても小人が、ドアチェーンまで手が届かない。慌てふためきおろおろしている時・・・ジョーカーは脅かすのです。襲撃の声を出して小人をからかう。この場面で言いますね。君だけは僕に優しかったって。ジョーカーが小人にドアチェーンを外し逃がす。速く行け!!って。もしもこのシーンがないなら凡作に終わってた。映画の醍醐味を握ったこのシーンの健闘を思うのです。