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 僕は今回ほど、タブレットに馴染んでいなかった自分を悔やんだことはなかった。ホテルでも差し込みがあるからブログ休止にせず、充分に送信出来たからだ。しかしブログを休むことで新たなる発見がある。実はこのカンデオホテルズの売りは大画面でしかもクイーンズベッドがあることだった。普通のダブルではなく大柄な大人ふたりがゆったり眠れる設計。僕の部屋がそうだった。しかも平常日なら一万円を切る。この安さに眩暈もしてくる。しかも、あと一人は大の大人が眠れる縦長のソファーベッドがある。このゆったり感だろう。しかも僕がお気に入りになったのはバスタオル&タオル&はぶらしのセット一日分を入れてある紙袋だ。これはお土産など帰りに入れる手提げに変身。しかも丈夫に出来ている。着替えた衣類など家に持って帰るものだって入れられてリーゾナブル。しかも僕は大発見する。クモ男の映画を見て若い頃のある女優さんを初で見る。彼女は今も、テレビなどで活躍しているのだが、若い頃の超スリムを見てなおファンになる。スパイダーマンの隣の家に住む女学生を演じている。しかも家の中ではしょっちゅう怒鳴り声がしていて実に気になる家庭なのだ。この設定に僕はこの映画の醍醐味を見る。家の中がずっと心配な状況ってのは父親がDVなのだろう。こんな昔の映画から数あることに気が付く。このホテルの大画面で学べた功労を思う。