もう充分にスノーサファイアは役目を果たした・・・とそう感慨に耽る。じゃあこの蘭に何か別の宝石を？今・・・準備しています。なぜ、スノーサファイアがどうしても必要だったか？というとあたしと弟の生い立ちの酷似です。小学校中学校までは優等生と言われどちらも公立高校に進学。しかしそこで困難にぶつかる。数学だめだから進級は無理と言われて、泣く泣く私立へ転校。二人の辿った経路、そして挫折を見る時にこれは絶対に外せないな！！って当初思った。けど充分に市場に浸透を果たしたとそう評価してもいいな！！って。十月一日から八つの宝石になるけどその宝石は十月イッピまで待って下さいね。ちょっとだけ心配なことも頭に飛来する。実はssはもっともスターを奪取していたという事実。じゃあそれを上回るような宝石自体、見つかるの？っていうぞくぞくする不安はある。しかしやっぱりそこを超えて行こうとするのが本来のあたしのやり方。みんなが弟のことを理解し、こういう経路辿った人物は心が後にいかに疲弊していくのか？そこは見えたはずって確信を思う。今までの教育は間違ってはいなかったのかもしれない。優秀者を大勢輩出し、ノーベル賞受賞者でごったがえすような国になれたこと・・・自分はもう一回振り出しに戻って新しい素質をディスカバリーに掛からなくッちゃあ！！って張り切っています。
