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 僕が毎週金曜日に語彙金を開催するようになって、やはり、目に付いた語句、咄嗟にメモを取るようになっていることは自明だ。頭の中に記憶した積りが全くそうはなってないことも多い。それなりに風化が脳ミソで起こっている。それなのに僕の想像力は後を絶たない。それだけが僕の頼みの綱だ。年金の為に考える時間、僕が最もリラックスし、しかも頭冴え渡る時間。国の年金が七十歳支給になっていくセオリーが僕の試算そのものを闊達にしていく。国から貰えるその前の段階で受け取れることが有意義に感じられればサクセスだろう。今までの年金は子供や孫には引き継がれない。ここがネックにあった。ならば、きちんと、相続も視野に入れた年金、しかもコンビニとタイアップして食事にも万全の効力を発揮させうる。つまり廃棄が出ないコンビニだ。タイアップすることで、弁当を捨てることがなくなる、しかもミール券は格安で年間パスポートで売り出す。種類は選べない。あくまでも金額内でいく。僕がこのような奇抜なプランで物事を論じることが出来るのも以前勤務していたコンビニのお陰。そこでは休み時間とは言わず、出勤時から弁当〔ハイキ済み〕をチョイスして食べることが出来た。仕事に入る前でも食えた。その光景を見て僕に名案が浮かばない訳がない。僕がこの恩恵にあやかったことは一度もなかった。トレーニング中だったからだろう。