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 これからは一家に二人の働き手が居る家族以外に、特別な傾向が見られるだろうな?って。まじ、イクメンの男子です。この男子が好んでそういう立場になっていった訳ではないけど、一家で二人の働き手がいる、つまり共働きの家庭が少しずつ減って、一家の収入自体が減少の傾向辿るとあたしは見ています。一戸あたりの年収はさらに減って行きますが、男女を問わず、年収稼ぐ方が優先です。暇な方が車で送り迎えも当たり前。そうやって陰で支えるのが家で育児や家事を受け持つ人員です。あたしがここまで網羅するのもコロナが世界を変えてしまったこと・・・ここが大きい。その影響下にあって、家族が再結束のポリシーで行くことが最有先!!っていうセオリーに立っている。だから稼ぐ女子と結婚した男性は自分を逆に誇らしく思うこと、そして食器の後片付けや洗濯物の畳みなど、自分から動かないといけないし、買い物は一緒に行くとしても、調理もやがて、見よう見まねで出来るようになっていく。最終的にはクック男子に到達しないといけない。女子が稼ぐのならそれに甘んじるのではなく、自分が率先して彼女が仕事し易いように取り計らう。これは生きていく上での使命です。育児も家事も出来る男子。しかも世間様とも付き合って行ける容器。余り言うとしつこいと思われてしまうかも。これからは稼ぐ人が益々減る世の中。その兆候を果敢に先読み、各家庭で防衛しないといけません。