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 記念すべき号数を迎えあたしも興奮しています。なぜなら残高250を昨日超えてしまったからです。人生では初。なんていうお金持ちでしょう。世間の人が聞いたらきっと笑うでしょう。そんなお金、はした金じゃん!!って。でも金庫を背負って家の中を逃げ回ったあの時の高畑さんが演じた主婦のように、あたしの心は戦々恐々としている。こういう時も冷静でいられるのならそれは人間として偽物だと思う。今、もっとも日本でお金持ち、麻生さんについて語りましょう。みんなが、彼が発言する度に、しょっぴってやろうっていう刑事の気持ちになっていること、言葉の上げ足を獲るいじめです。麻生さんが何か言っても解釈を曲げて、さらし者にして吊るし上げる。それもみんながこぞってです。おもに中心になっているのはメディア人。麻生さんは九州出身なので、こういう時に感じるのは東京人の地方苛めです。そういう格差は事実あるのでは?って思ってしまう。なにか、中国か韓国の人みたいに九州人を遠く感じるっていう中央の人々の差別認識はしょっちゅう耳元まで聞こえてきます。でも麻生さんは立派です。お叱りを静かに受け止めて紳士的な対応に終始していなさる。男の鑑だとあたしは思う。年齢よりも十歳若く見られるのも小柄で腰が低いからです。そして帽子が似合う。あたしは苛めを見逃さない。そして見たらソッコーまな板に挙げて論じる。もう、いい加減にしなさいよ!!っていう段階まで来ています。