正直、自分の意見も心の中に二通りあって、今コロナ渦中に於いて悲惨な映像に身も心も凍えてしまう。介護崩壊です。こんな悲惨な状況なのに誰も手を打つことが出来ないなんてあたしには信じられない。それも日本の数か所で起こっている。陽性の患者の引き取りが思うように行かず、ホームで働く人々がそしてまだ、陰性の入所者たちにもうつるリスクと刺し違えながら過ごすしかないという現実。これまで襲ったことのない災難に打つ手はないって現実はむご過ぎる。誰も派遣出来ないし、そうやって発信して泊まり込みでそこで働くしか今は出来ない人も、うつされるリスクを承知で働いている。こんな切羽詰まった状況になってそれを今後の糧にすること、マニュアルにすること、そして前例として活発な論議のまな板に挙げることだけで、評論家はいいのでしょうか？すぐさま政治家は手を打たないといけない。県や市の問題でしょ？ってフィールドを譲り合っている今の姿から今後の日本繁栄があたしには全く浮かんではこない。こう言う時はやっぱり国！！それしかないでしょう。東京でも国です。幾ら予算大きいからって小池さんに任されているのは県知事と同位のものしかない。そこを飛び越えては出来ないのです。メディアももっと力を持たないといけない。こんなに苦しんでいるのを目の前にして何も出来ない、歯がゆいって言ってるばかりではいけません。
