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 今でこそお子様カレー注文しないけど以前はそれについてくるジェリー二個。毎日なので孫も全部食べきれず、どんどんストックが貯まって今は海苔の入ってた大容器に入れて腹が減ったら食っているという姉。しかし日本人全体が裕福になったのかそれさえ、賞味期限訊かれて、前のは食べちゃダメ!!って一回全部取り上げられて悔しい思いに浸ったという。これは暗室保管のジェリー。そこまで賞味期限にがちがちになってはまずいのでは?って。姉はブログ小屋にこっそり半分隠していたから佳かった。少しずつ自分の和室に持って来て隠れて食べている。家族といると厳重な監視がつく。だから姉はいまいちなのだろう。作家というものの離合性を僕が挙げるのももっともだろう。よしんば誰も姉のことを作家と呼ばないなら、フリーライターでもいい。この手の人物は偏見を嫌う。なんでも自分の身体で体験したいし見たいのだ。家族は常識を鑑みる。こうすれば世間が許さないとか、どれもこれも、ちゃちいことばかり・・・。先週のジェリーさえ危険だと。はっはっは精神も要る。笑い飛ばす勇気だ。これがもっとも忘れ去られていた境地だと思う。自分がいいな!!って思うのなら腹は下ってもいい。昨日の姉がそうだったように自己責任だ。あれこれ家族が言う必要はないと僕は含む。