僕は自分がスペルを間違っていたことに気が付く。人口肺のことだが、エクモ、真っ先に来るのはＥなのにミスる。どこかでしたためた気がする。しかし何月だったんだろう。親父が亡くなる直前だったと記憶するがマスコミの言ったことを、或いは画面に出た通りを飲み込む危険性を思う。ちゃんと自分で調べたらこういう事態になってない。あの治療法を父に是非って思ってたけど内容を知れば知るほど、難しいことが判明してやっぱり僕の父には向かなかったを思う。医師の随伴人数も一人や二人ではない。庶民は庶民で、限られた治療方法で天命をまっとうするのがもっとも無難で望ましいのかもしれない。数を切られる患者もこの新型コロナでは起こっている。それが可哀そうだ。助かる見込みのパーセンテイジが少ないと切られる。当たり前と言う人もいるだろう。あまつさえ僕には分からない。どうしてもそうしなければ今度は医療関係者だって同じ境遇になる。僕は怖い。自分だって罹らないっていう保証はないからだ。外へ一歩も出なかった昨日だ。一円も使わない。気モチは全く晴れないけど今は自宅に居て外の様子をテレビで知るのが当たり前なのかもしれない。肝心のメキを忘れていた。みんなに提示しておこう。謎めき、ときめき・・・などを以前数々列挙したが、どよめきを付け加えたい。
