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 僕がこうしたい!!って強く思って親父に相談してああ、そのようにやりなさい!!って言われたことが一回もない。しかし母は緩かったのかどうぞご自由に?っていう感じ。特に僕が三十代という大台に乗ってからはその比重も増えた。僕らは恐らく自分達で何もやったことが皆無なんだな?は点灯する。いつも優秀な先輩たちの行ってきたことを下敷きにこれまで邁進して来た。ここではこうなる?って言われたらその通りの運びになるし、出来たてのこの案を!!って押して行く時にも、遮られる。これはすでに以前出ていた案件だと・・・。僕らはその度に反省し、それをワープロで打ち、何か得体の知れない虚像が組織を動かしていることを予感しビビりあがる。僕らが無垢な無垢材でなければ今後は何も成し得ない。その無垢の原理が段々解って来る。世の中がとことん落ちてしまった時にこれらは重宝される。堕落の後始末を僕らがする必要もないだろう。この時期が問題だ。早過ぎてもいけないし、遅きに失してもいけない。僕らが台頭する時代は2020年の初頭でいいだろう。潜在するすべての危惧を拭い去ってからと呑気に構えていれば油揚げを持って行かれる。このトンビは高い場所を飛ぶ。抵抗しないといけない。僕らの日本を守る為に協働体制が今から出動する。