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 僕が考える元気の現金制はきっと親父が考案したみたいに、筋金入りの優れものにしたい。元々その運命が底流にあると思う。親父の精神遺産のようなそれを僕は枠組みにしたい。日本は架空を余りに重んじ過ぎた民族だ。借りは後世が受け持ち、先輩達は今の栄華を存分に貪るぞ??って。そういうあやかしや甘やかしに親父はすこぶる敏感だった。なぜ、そういう不謹慎なことがまかり通るのか?そこをシビアに問い質し続けた人生だった。僕にはだからキャッシュレスではなくキャッシュ構想しか頭にはない。モバイル依存の脱却だ。現金を形にしていく。よりリーゾナブルな現金構想でこれからを邁進したく計画を練っている。まずモバイル構想でいる人々とラインを引き徹底的に敵味方の路線ではないことを念頭に置きたい。このモバイル駆使型人間には金銭に細かい人間、お金にシビアで儲けにアカウントな人間が大勢いることを先に踏まえる。空想型がモバイル人間ではない。アプリを入れるのも儲かるからだ。そこを逃せば投機も逃げる。アプリ型人間を徹底検証すると見えて来る。カード会社やアプリ会社と家計簿が直結、いかに精度いい生活を推奨され実践までしているかは一目遼然。そこが脳ミソの味噌五郎になる。僕達は通過世代の全部の負債を次々受け持たされて、かなりしんどい世代だ。年金だっていつになるか?もうしかし、そんなこと言ってる場合ではない。