yd1059

 将来が不安なんだけど・・・って以前ならいつもそこでストップしていた思考が動きだす。こういう思想なんだな、振り出しなんだな?ってサイコロを活用すれば?っていう自分が現れる。一から六までの数字。表と裏も合計すれば不動数字、なんという世界だろう。これが貯蓄の世界。本来ならこの形の貯金箱なはずなのに円筒を選出。この意図を僕は深く推考する。円筒っていえば??ああ、茶を保管するあの円筒??かああああああああああ。日本には古来からこの形が合う。フィットするのだ。なぜ、茶のことに気が付いたのか?っていうとどんな飲み物を頂いても、最後は急須のお茶を頂き、床につく人々の多さだろう。正しく大衆と密着していて僕は感無量になる。日本に生まれて良かったなっていうところのイメージで貯蓄をすればなお効力が高まる。僕はまず自分を企画する。年金がどれ位必要か??個々で違うからだ。家があって家賃が要らない人もいれば家賃は高いから近々引っ越しを考える人、この二人は全く違う計画のもとにあるべき。しかしサラリーマンならある程度の予測的見地が成り立つ。会社が年金を半分支払ってくれて今日ある人々。しかし将来は不安だらけで75歳支給は確実。悪くすれば八十歳。企業もそこまでのお付き合いは出来かねるっていうのがこれから続々出て来る。僕達は年金過渡期にある同士と見た方がてっとり速い。自分達の好材料をクロスさせ活かす時機が来ている。