これから日本の製造はどんどん様変わりしていく。ランダムな週三日の定休日、数量限定もそうだが、自社開拓商品など個性ある一群がめきめき上昇～～俺はセリアに入って驚く。美しいカレンダー、しかも薔薇をあしらった四月から翌年三月までのカレンダーを一目で気に入り購入する。もちろん110円。ここには食物は置いてない。そこがひときわリーゾナブルだ。僕はコンビニで大失敗する。そのファミポテはノート記載では賞味時間が17時32分でなんとそれを僕は・・・昼三時代と勘違いしさっさと廃棄登録してしまう。僕の頭の中で17と15が、5と3が同時に入れ替わっていたのだ。しかしすぐにおかしいに気が付く。やばいぞ、これがばれたら大変なことになるって。恥じを忍んでマネージャーに助けを呼ぶ。廃棄が来てない商品を廃棄にして新しく揚げてしまった・・・どうしたらいいですか？って。裏で作業していたマネージャーはすぐさまレジまで一緒にご足労、廃棄の取り消しをしてくれた。安心だったのはまだ廃棄処分のビニール袋に入れてなかったこと、そこだけが僕の小幸運だった。帰りに買わないといけないか？って案じていたら、すぐに顧客が二個下さい！！って現れる。塩かケチャップかを選べるので訊くと塩。そうこうしているうち僕には名案が浮かぶ。お昼の12時から24時までを間違って見る人々の多さでそれはすまほ画面でも言える。15時24分をもう夕方五時になった・・・と勘違いする老人の多さだ。新時計が必要だ。昼から来た一時を昼一時と表記。そして次は昼二時だ。こうして日本独自に明解に表記する。五時ならPM五時ではなく夕五時だ。いつから夜になるか、そこが分かれ目。俺的には九時からが夜。そこで奇麗に四時間ずつ分割で決着する。
