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 人の余命はドクターだって分かりません。つい先日、もう家族や親戚みんなを集めてくれ!!って言われたのだけど息を吹き返した話を、その奥様から聞き、うちも万が一危なくなっても、そうであれば嬉しい!!ってもしもキトクになっても三途の川を見ただけでP が正常の意識を取り戻してくれて家に帰還してくれるのでは?って。そういう帰還出来る線を鑑みる。人が亡くなって形が無くなるって酷過ぎる・・・。でも人間誰でもいつかはそうなる。私だって九十代まで生きれるって思うなかれ。歯を大事にしなかったので、人より長生きは出来ない。今だって丸呑み状態です。だから食べないで流動食に替えればいいのに、全く食欲から解放される気がしない。ただ、以前より行動範囲狭くなったのは言えます。何が起こるか分からないのであまり遠くへ昼休み、走れない。Pも一時間超えると、ストーカーも真っ青になる位、電話してくる。早く帰って!!とっても不安で寂しいから・・・でもそれならなんで金銭を任せてくれないのでしょう。私のつぶらなツインの瞳に涙零れて来る。でも、待てよ?自分がそういう守り型の彼にしてしまったのでは?このことがあるので我慢します。今の究極を私は忘れない。貯金がどれほど大事か身を持って体験した。でも一般人は賢くてまず、そういう状況に陥らないっていうのがほぼ。社会人として私が落とした単位、それが貯蓄。でも出光マイドカードだけは持たせてくれてる。そこには感謝します。