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 僕が見た夢をまさ夢にしてしまうことは皆が承知だ。だからこそ、こういう特技を生かさないといけないと思う。津々浦々に向けて僕を盛りたてて行けばすべてが安泰とそう知らしめていくことが序盤として必要な措置だった。しかし僕は幼い時に壁にぶつかる。そんなに毎度毎度僕にいいことは起こらない。僕だって落ち込みヘコむ時は必ずある。好い夢を見れない夜だって朝方だってある。そういう時に怖い夢、そして悪夢を見てそれが現実化してしまわないか?って。そこまで想像を逞しくして寝た時は案外いい夢を見るから不思議だ。今季は特に、若者、中年、壮年層全般に観られる兆候としての新商売は僕の心を射止める。新しいとはいっても長く続行出来るかもカギ。そこで誰も気が付かなかった利益を得られる新商売&ロングリーかどうか?この二足の草鞋が争点になっていくだろう。介護の分野ではこういう椅子が求められている。主人に長く付き添う妻の体に留意した腰かけ。背もたれが動き、しかも仮眠が楽々取れれば言うことはない。一時間でもぐっすり眠りたいっていう介護者は多いのに背もたれは動かず堅い。これでは介護者の方がダウンする。いいものを消費者の為に発明していい国作りに関与していたい。