今になって私達夫婦は、言いたい放題の闊達な論戦でお互いが思いのたけをぶつけ遭う。ブッツケ本番という形を獲れるのも彼が隠していたことを、吐露出来るような受け皿話法をこっちが用意していることも大きいでしょう。今日のアマゾエでも結婚の真価、そして研鑽の余地について詠む。なぜなら相手に有無も言わせない話法ではいけない。意見があるならどんどん吐かせる工夫が必要でそれなしで、今後の日本経済を引き出すことは出来ない。あさり貝から砂を吐かせる・・・。これには金属が必要になっている。いわば、政治も行政も一丸となって、これまで日本がやってきたことは負債を増やすことばかりで、すべてを未来延ばしにして来たこと。後世により頼むっていうズル過ぎる手法。こういうぬるま湯に浸かって来た人々にも良心の呵責はきっとあるはず・・・とそこがまずポイント。Pははっきり私にどうすればいいのか?毎月の家計簿が重鎮になると言います。月単位で国も国民に仔細を見せるような手法に切り替えることが先決でしょう。私自身がこれまでの姿勢を改めることからしか、何もスタートしないって彼は指南します。細かくお金を刻み、それこそ爪に火を灯すようにスタートする財政の空母は容子がひとり乗船でも出来るって。まずは自分の背中をみんなに見せてやることが大事だって・・・。余り深く問い詰め病状が悪化しても困るから経済路線健全化に及ぶ時に、一人の見本が出るという意味のようです。その人に賛同して、みんなが健全化の空母に移動するっていう示唆でしょう。Pは偉大です。一円の重みを知っている。こういうバンカーばかりなら日本はここまでの窮状に陥っていないのです。